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米食品価格、2014年上昇の公算 加州干ばつの影響や食肉高騰で

 5月23日、米農務省は、カリフォルニア州で続いている深刻な干ばつにより果物や乳製品などの価格に永続的な影響が及ぶ恐れがあるほか、牛肉などの食肉価格が上昇を続ける公算が大きいとの見通しを示した。写真は2013年7月、米イリノイ州の麦畑で(2014年 ロイター/Jim Young)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米農務省(USDA)は23日、カリフォルニア州で続いている深刻な干ばつによって、果物や乳製品などの価格に永続的な影響が及ぶ恐れがあるほか、牛肉などの食肉価格が上昇を続ける公算が大きいとの見通しを示した。

USDAは、今年の米食品価格上昇率が2.5─3.5%になると予想。「年初からの4カ月で外食を除く食品消費者物価指数(CPI)の上昇率は、すでに2013年全体の伸びを上回っている」と指摘。カリフォルニアの干ばつが「果物や野菜、乳製品や卵の価格に大規模かつ永続的な影響を及ぼす可能性がある」とした。

また、今年に入り約10%上昇している牛肉と子牛肉の価格が年内に5.5─6.5%上昇し、豚肉も3─4%上昇するとの見通しを示した。

テキサス、オクラホマ両州を見舞った干ばつの状況が前月悪化したことが牛肉価格押し上げの一因になっているほか、豚流行性下痢ウイルス(PEDv)が豚肉価格に影響していると指摘した。

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