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米大統領選の共和党候補指名争い、サントラム氏が撤退を表明

4月10日、米共和党の大統領候補指名を争うサントラム元上院議員は、指名争いから撤退する意向を表明。写真はペンシルバニア州で支持者を前に演説するサントラム氏。3日撮影(2012年 ロイター/Jason Cohn)

[ゲティスバーグ(米ペンシルベニア州) 10日 ロイター] 米大統領選の共和党候補指名争いで2位につけていたサントラム元上院議員は10日、指名争いから撤退する意向を表明した。

同氏の撤退により、首位を走るミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事の指名獲得がほぼ確定した。

ロムニー氏が経済問題に焦点を当てる一方、サントラム氏は避妊や公共の場におけるキリスト教の役割といった問題を提起。同性婚と中絶に強く反対する姿勢は、共和党支持者に穏健派のロムニー氏と対照的に映った。

サントラム氏は、一部のブルーカラー労働者など、党内の保守派以外の層の支持を取り込むことに失敗した。

共和党のストラテジスト、ロン・ボンジョアン氏は「有権者が経済問題に関心を示している時、サントラム氏は社会の保守派問題を議論していた。党全体が方針から外れているような状況だった」と指摘した。

撤退を表明したものの、同氏はロムニー氏への支持は表明していない。さらに、世論調査でロムニー氏に大きく差をつけられているポール下院議員とギングリッチ元下院議長に対する支持も表明していない。

*内容を追加して再送します。

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