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アップルのサムスン製スマホ販売差し止め請求、米裁判所が却下

12月17日、米カリフォルニア州サンノゼ連邦地裁は、アップルがサムスン電子製スマートフォの恒久的販売差し止めを求めていた問題で、アップルの請求を却下した。写真はアップルのロゴ。ミュンヘンで9月撮影(2012年 ロイター/Michael Dalder)

[17日 ロイター] 米カリフォルニア州サンノゼ連邦地裁は17日、アップルAAPL.Oが韓国サムスン電子005930.KS製スマートフォン(多機能携帯電話)の恒久的販売差し止めを求めていた問題で、アップルの請求を却下した。

アップルは8月に、サムスン電子による特許侵害などで10億5000万ドルの損害を被ったことが認定されたことを受け、サンノゼ連邦地裁に対し、旧タイプを中心とするサムスンの26機種を対象に恒久的販売差し止めを求めていた。請求にはサムスンの新型「ギャラクシー」は含まれていない。

しかし、同連邦地裁のルーシー・コー判事は、アップルは「iPhone(アイフォーン)」の特許が消費者の需要を押し上げたことを示す十分な証拠を提示していないとして、請求を却下した。

コー判事は「このケースで問題となっている携帯電話はさまざまな特徴が盛り込まれており、アップルの特許でカバーされているのはわずかな部分に過ぎない」と指摘した。

アップルの広報担当者は、この決定についてコメントを拒否。サムスンのコメントは得られていない。

*情報を追加して再送します。

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