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首相が参院選に向け決意表明、「日本を正しい方向に導ける」

6月4日、安倍晋三首相は、デフレから脱却し強い経済を取り戻すために、「三本の矢」を同時に射込む異次元の経済政策を進めた結果、経済は着実に良い方向に向かいつつあると自信を示した。写真は5月、都内で撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日午後、自民党全国幹事長会議であいさつし、デフレから脱却し強い経済を取り戻すために、「三本の矢」を同時に射込む異次元の経済政策を進めた結果、経済は着実に良い方向に向かいつつあると自信を示した。

その上で、参院選で勝って初めて日本を正しい方向に導けると述べ、参院選の勝利に向けて決意を語った。

経済状況について首相は、民主党政権時代の景気底割れ懸念から一転プラス成長にまで戻し、足元で生産、消費、雇用ともに改善したことなどを挙げ、「経済は着実に良い方向に向かいつつある」と指摘。政権発足後の経済運営に自信を示した。

その上で「自民党はこの道しかない。この道を通らなければ、経済を成長させ、強い日本を取り戻すことはできないと確信している」と語った。

7月21日投開票が予定される参院選に向けて「参院選で勝って初めて日本を正しい方向に導いていくことができる。私たちがやるべき政策をスピーディーに前に進めていくことができる。何としても、参院選に勝たなければならない」と決意を語った。

また、高村正彦副総裁は最近の株価乱高下に言及し、「すごい勢いで上がったから当然の調整だ。心配いらない」と述べ、期待先行との批判をかわした。

吉川裕子;編集 山川薫)

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