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カナダ、インドへのウラン輸出を約40年ぶりに解禁へ

11月6日、インドを訪問中のカナダのハーパー首相は、インド政府との合意を受け、カナダ企業によるインドへのウラン輸出を約40年ぶりに解禁することを明らかにした。タージマハル前で5日撮影(2012年 ロイター)

[ニューデリー 6日 ロイター] インドを訪問中のカナダのハーパー首相は6日、インド政府との合意を受け、カナダ企業によるインドへのウラン輸出を約40年ぶりに解禁することを明らかにした。

インドが1974年に初の核実験を実施したことを受け、カナダは1976年に同国へのウラン輸出を禁止している。

ハーパー首相は解禁の具体的な日程は示さなかった。

両国は2年前に原子力協力を締結しており、この日は「事務的な取り決め」に関する協議を終了したと発表した。ただ、依然として複数の問題を解決する必要があるともしており、実際に輸出が解禁される時期は明確でない。

また、カナダ産のウランが兵器に転用されることを防ぐための措置も明らかにされていない。

ハーパー首相は、カナダの原子力安全委員会が「核不拡散に関するわれわれの目標をすべて達成できるよう」取り組んだと述べた。

インドは電力需要増に対応するため、向こう20年間で約30基の原子力発電所を建設する計画。

インドへのウラン輸出解禁で、ウラン生産大手カメコCCO.TOや、エンジニアリングのSNC─ラバリンSNC.TOが恩恵を受けるとみられる。

*内容を追加して再送します。

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