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中国シノペックの2022年通期は6.9%減益、新型コロナ制限が打撃

 中国石油化工(シノペック)が26日に証券取引所に提出した書類によると、2022年の通期決算は純利益が6.9%減少した。写真は2017年1月中国山東省東営市のシノペック運営の油田で撮影(2023年 ロイター/Chen Aizhu)

[シンガポール 26日 ロイター] - 中国国有の石油大手、中国石油化工(シノペック)が26日に証券取引所に提出した書類によると、2022年の通期決算は純利益が6.9%減少した。中国政府による新型コロナウイルス感染防止策で燃料需要が打撃を受けるとともに、石油化学製品の消費も振るわなかった。

昨年の純利益は前年の712億1000万元から663億元(96億5000万ドル)に減った。

新型コロナ対策が輸送燃料の消費に影響し、昨年のガソリンと航空燃料の売上高は前年比それぞれ11%、18.4%減少した。ディーゼル燃料の売上高は同4%増だった。

今年の設備投資額は1658億元(241億4000億ドル)を計画している。昨年の計画値は過去最高の1980億元だった。同社は昨年の実績値を明らかにしなかった。

これとは別に、シノペックは天津液化天然ガスターミナルの拡張工事や茂名・湛江地域の複数の精製プロジェクトなどに充てる資金として株式の私募を通じて最大120億元の調達を目指す。

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