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ソニーがプレステVitaを最大1万円値下げ、28日から

2月18日、ソニーのゲーム子会社、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、携帯型ゲーム機「プレイステーションVita(ヴィータ)」を今月28日から値下げすると発表した。写真は昨年8月、都内で撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 18日 ロイター] ソニー6758.Tのゲーム子会社、ソニー・コンピュータエンタテインメントは18日、携帯型ゲーム機「プレイステーションVita(ヴィータ)」を今月28日から値下げすると発表した。

携帯3G回線対応モデルは2万9980円から1万9980円に、無線LAN(Wifi)対応モデルは2万4980円から1万9980円に値下げする。

「プレイステーションポータブル(PSP)」の後継機として2011年12月に発売したヴィータは、ソニーの携帯型ゲーム機の主力商品。ただ、実質的に販売初年度となった2012年度は、期初の販売計画(ヴィータとPSPの合算)が1600万台だったものの、第3・四半期決算までに3度の下方修正を繰り返し、現在の計画では通期で700万台まで引き下げている。

前年同期のPSP単独の販売実績は680万台で、ヴィータは180万台だった。今期はヴィータの内訳を開示していないが、携帯ゲーム機の苦戦はヴィータの不振が響いているとみられており、値下げによってテコ入れを図る。

ゲーム雑誌出版社のエンターブレイン(東京都千代田区)によると、2012年1―12月のヴィータの国内市場の販売台数が67万台強だったのに対し、同じ期間の任天堂7974.OSの携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」は562万台強で、大きく差をつけられた。

これまでヴィータは3G回線モデルに付加価値をつけて販売していたが、WiFiモデルと同じ価格にそろえる。

(ロイターニュース 村井令二;編集 山川薫)

*情報を追加して再送します。

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