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S&Pユーロ圏格付け見直し、非常に誇張したもの─ユーロG議長=報道

 12月6日、ユーログループのユンケル議長は、S&Pが、ユーロ圏諸国の信用格付けを引き下げ方向で見直すとしたことについて、「非常に誇張したもので公正でない」との見解を示した。独ラジオ局が伝えた。写真は3月、リトアニアで撮影(2011年 ロイター/Ints Kalnins)

[ベルリン 6日 ロイター] ユーログループのユンケル議長(ルクセンブルク首相)は6日、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、ユーロ圏諸国の信用格付けを引き下げ方向で見直すとしたことについて、「非常に誇張したもので公正でない」との見解を示した。

ドイツのラジオ局Deutschlandfunkに対し語った。

同議長は、S&Pの決定について「動揺していないが、イタリアやアイルランドの債務削減策など、ここ数日間に危機克服への多大な努力が見られた後であり、驚いた」と述べ、「非常に誇張したもので公正でない」と指摘した。

S&Pは5日、ドイツやフランスを含むユーロ圏の15カ国の長期ソブリン格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」にすると発表。オーストリア、ベルギー、フィンランド、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクは1段階、フランスを含む他の9カ国は2段階引き下げられる可能性があるとした。

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