for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

原油先物は上昇、ノルウェーのストライキで供給懸念

Crude oil storage tanks are seen in an aerial photograph at the Cushing oil hub in Cushing, Oklahoma, U.S. April 21, 2020. REUTERS/Drone Base - RC2A9G90FIVV

[シンガポール 5日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。ノルウェーのストライキで石油・ガス生産に支障が出る見通しで、供給逼迫への懸念が高まっている。

0105GMT(日本時間午前10時05分)時点で、北海ブレント先物は0.82ドル(0.7%)高の1バレル=114.32ドル。前日は2.4%上昇していた。

米WTI原油先物は1日終値比2.58ドル(2.4%)高の111.01ドル。4日は米国の祝日のため取引がなかった。

ノルウェーの海上石油労働者は5日、賃上げを求めてストライキに踏み切った。

エネルギー大手のエクイノールによると、5日には石油・ガス生産(石油換算)が日量8万9000バレル減少する見込みで、このうちガス生産が2万7500バレルを占める。

またノルウェー石油ガス協会(NOG)の発表によると、原油生産は6日以降、日量13万バレル減少する見通しで、ロイターの試算によると、これは国内産油量の約6.5%に相当する。

ANZのアナリストはリサーチノートで「供給逼迫の兆しが再び焦点になり、原油価格は上昇した」と指摘した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up