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シリア政権側の責任に疑いの余地ない、国連報告書で=仏外相

9月17日、フランスのファビウス外相は、シリアで化学兵器が使用されたと断定した国連の調査報告書が示す内容について、アサド政権側に責任があることに疑いの余地はないとの見解を示した。モスクワで同日撮影(2013年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 17日 ロイター] - フランスのファビウス外相は17日、シリアで化学兵器が使用されたと断定した国連の調査報告書が示す内容について、アサド政権側に責任があることに疑いの余地はないとの見解を示した。

ファビウス外相はモスクワでのロシアの外相との会談後、記者団に対し、「使用された神経ガスのサリンの量、方向、攻撃の手法やその他の側面を見れば、(アサド)政権側に責任があることは疑う余地がないようだ」と述べた。

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