[モスクワ 17日 ロイター] - フランスのファビウス外相は17日、シリアで化学兵器が使用されたと断定した国連の調査報告書が示す内容について、アサド政権側に責任があることに疑いの余地はないとの見解を示した。
ファビウス外相はモスクワでのロシアの外相との会談後、記者団に対し、「使用された神経ガスのサリンの量、方向、攻撃の手法やその他の側面を見れば、(アサド)政権側に責任があることは疑う余地がないようだ」と述べた。
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[モスクワ 17日 ロイター] - フランスのファビウス外相は17日、シリアで化学兵器が使用されたと断定した国連の調査報告書が示す内容について、アサド政権側に責任があることに疑いの余地はないとの見解を示した。
ファビウス外相はモスクワでのロシアの外相との会談後、記者団に対し、「使用された神経ガスのサリンの量、方向、攻撃の手法やその他の側面を見れば、(アサド)政権側に責任があることは疑う余地がないようだ」と述べた。
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