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シリア反体制派が化学兵器使用を否定、ロシア報告書に反論

7月10日、シリアの反体制派統一組織「シリア国民連合」は、北部アレッポ近郊での化学兵器使用は反体制派によるものだとしたロシアの報告書について、事実ではないと強く否定。アレッポで9日撮影(2013年 ロイター/Muzaffar Salman)

[国連 10日 ロイター] - シリアの反体制派統一組織「シリア国民連合」は10日、北部アレッポ近郊での化学兵器使用は反体制派によるものだとしたロシアの報告書について、事実ではないと強く否定した。

国民連合は声明で「(反体制派の)自由シリア軍(FSA)は民間人に対する化学兵器使用を非難するとともに、FSAがアレッポ近郊のハーンアサルで化学兵器を使ったとするロシアの主張を否定する」と発表。化学兵器使用の知識や能力を持つのは政府軍のみだと強調した。

匿名を希望する欧米外交官もロシア報告書の内容に懐疑的な見解を明らかにし、化学兵器使用は政府軍によるものだと示す証拠があると述べた。また、政府軍は化学兵器を発射したが標的には到達せず、軍兵士がいた場所に着弾したとの情報があるとした。

ロシアのチュルキン国連大使は9日、アレッポ近郊で3月に行われた攻撃について、反体制派が化学兵器を使用した可能性が高いとする報告書を国連に提出したと明らかにした。

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