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訂正:NYタイムズやツイッターのサイトに障害、シリア電子軍の犯行か

8月27日、米ニューヨーク・タイムズは27日午後に同紙のウェブサイトに障害が発生したことを明らかにした。ハッカー攻撃を受けたとみられている。ニューヨークの同社ビルで14日撮影(2013年 ロイター/Brendan McDermid)

[サンフランシスコ 27日 ロイター] - 米ニューヨーク・タイムズNYT.Nは、27日午後に同紙のウェブサイトに障害が発生したことを明らかにした。ハッカー集団「シリア電子軍」の攻撃を受けたとみられている。このほか、ツイッターやハフィントン・ポストでも一時的に障害が発生した。

ニューヨーク・タイムズの広報担当者は、初期調査では、外部から攻撃を受けた可能性が高いと発表した。障害が数時間にわたったのは同紙のみ。セキュリティー専門家は、障害発生時に、サイト訪問者はシリア電子軍が管理するサーバーにリダイレクトされたとの見方を示した。

同紙サイトの障害は14日に続き2週間で2件目。この時はメンテナンス作業に関連した障害だったと考えられている。

一方、ハフィントン・ポストの障害は英国のウェブアドレスのみが影響を受けた。ツイッターは、ハッキングを受けて1時間半にわたり障害が起きたが、ユーザー情報は流出していないと発表した。

シリアのアサド大統領を支持するハッカーやオンライン活動家の集団であるシリア電子軍は、ニューヨーク・タイムズなどのドメインを管理する豪企業メルボルンITのシステムに侵入した。シリア電子軍はツイッターで、ツイッターとハフィントン・ポストへの攻撃を行ったと明らかにした。

過去数カ月間、一部メディアはハッカー攻撃の対象となっている。今月はシリア電子軍を名乗る集団がCNNやタイム、ワシントン・ポスト関連のサイトを同時にターゲットにした。

オバマ米政権は、シリアの化学兵器使用疑惑を受け、軍事行動に踏み切る用意を整えている。21日未明にダマスカス郊外で発生した攻撃では化学兵器が使用され、数百人が死亡したとみられている。

*原文の訂正により、本文にあった「メルボルンITはマイクロソフトやヤフーなど大手インターネット関連企業のドメインも管理している」との記述を削除します。

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