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米石油会社の役員報酬は高額、PEキンマリッジが批判

 7月20日、エネルギーセクターに特化したプライベート・エクイティー(PE)企業キンマリッジ・エナジー・マネジメントは、米石油生産会社の役員報酬が高額だと批判した。写真はルイジアナ州 バトンルージュ で5月撮影(2021年 ロイター/Kathleen Flynn)

[20日 ロイター] - エネルギーセクターに特化したプライベート・エクイティー(PE)企業キンマリッジ・エナジー・マネジメントは20日、米石油生産会社の役員報酬が高額だと批判した。

石油業界は長年にわたり不況が続いており、投資家はリターンの低さに不満を募らせている。

キンマリッジによると、米石油生産会社27社の最高経営責任者(CEO)の報酬総額は2020年に19年比14%減少したが、18年比ではわずか1%の減少にとどまった。一方、20年の株価は18年比60%下落した。

また、短期インセンティブの支払いはCNXリソーシズ、レンジ・リソーシズ、EQT、APAなど27社中7社でターゲット水準の100%を上回っていた。

キンマリッジは、20年の賞与はターゲットを下回る水準だったものの、95%という支給額の中央値は、株価リターンの中央値がマイナス36%だった年としては依然「不当に」高いようだと指摘した。

コモディティー(商品)価格は役員報酬の重要な要素とすべきでなく、CEOの長期インセンティブは完全に業績ベースにする必要があるとした。

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