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希少動物食べると禁錮刑、中国が環境保護強化で法解釈変更へ

[北京 25日 ロイター] - 中国政府は、希少動物を食べた場合に違法とし、対象者を収監するため、刑法の解釈変更を検討している。法の抜け穴を封じ、自然環境保護を強化するのが狙い。国営メディアが報じた。

中国はパンダやキンシコウ、ツキノワグマ、センザンコウなど420種を希少動物または絶滅危惧種としている。これらの動物は、密猟や環境破壊、漢方などへの使用を目的とする消費などの脅威にさらされている。

新華社の24日夜の報道によると、中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会法制工作委員会のLang Sheng副委員長は「希少な野生動物を食べることは社会的に悪い行為なだけでなく、密猟が幾度となく取り締まられているにもかかわらず、なくならない主因となっている」と指摘した。

新華社は、法の新たな解釈によって「密猟された動物の買い手に関するあいまいな部分が解消される」としている。

これにより、密猟で殺された動物と知りながら購入することは犯罪と見なされ、最高で禁錮3年の刑が適用されることになるという。

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