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クマ130頭を胆汁採取から救出へ、動物保護団体が中国で計画

[北京 15日 ロイター] -香港を拠点とする動物保護団体「アニマルズ・アジア」は15日、胆汁の採取を目的にクマを飼育している中国の施設から、過去最大規模となる130頭を救出する計画を明らかにした。中国のクマ牧場をめぐっては、動物虐待に当たるとして批判が強まっている。

同団体によると、中国国内では最大1万頭のクマが胆汁を取ることを目的に飼われており、劣悪な環境下に置かれていることも多い。

漢方薬の原料となるクマの胆汁は、胆のうを切開した部分から繰り返し抜き取られる。アニマルズ・アジアは、広西壮族自治区の南寧にあるクマ牧場を引き取り、向こう3年で500万ドル(約5億1000万円)を投じてクマの保護区に作り変える計画だとしている。

専門家によると、クマの胆汁を売ることは中国本土や日本などアジアの一部では合法だが、輸出入はワシントン条約で禁じられている。

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