for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

2月米自動車販売は4年ぶり高水準、コンパクトカーがけん引

3月1日、主要自動車メーカーが発表した2月の米国内自動車販売台数は、前年同月比15.7%増となった。ミシガン州レッドフォードの販売店で2月撮影(2012年 ロイター/Rebecca Cook)

[デトロイト 1日 ロイター] 主要自動車メーカーが発表した2月の米国内自動車販売台数(乗用車と小型トラック)は、前年同月比15.7%増となった。消費者信頼感の改善や買い換え需要が追い風となり、燃料価格高騰というマイナス要因をはねのけた。

オートデータによると、年率換算の販売台数は1510万台で、2008年2月以来4年ぶりの高水準となった。

販売台数トップの米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nは、景気回復とコンパクトカー販売が寄与し、前年比1.1%増の20万9306台。市場予想では減少が見込まれていた。

景況感の好転と小型車人気はほかのメーカーの販売を押し上げる要因にもなっている。

2位の米フォードF.Nは同14.4%増の17万9119台、3位のトヨタ自動車7203.Tは同12.4%増の15万9423台、4位の伊フィアットFIA.MI傘下のクライスラーは同40.4%増の13万3521台だった。

このほか、独フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEは同42.5%増の3万0577台、韓国の起亜自動車000270.KSは同37.3%増、日産自動車7201.Tは同15.5%増の10万6731台だった。

アナリストらは、燃料価格が自動車販売に与える影響について、短期的な価格変動は2012年の新車の需要自体を損なう結果とはならないものの、消費者の車選びには影響する可能性があると指摘した。フォードの小型車「フォーカス」の販売は2月、2倍以上に増加した。

*情報を追加して再送します。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up