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欧州株式市場=横ばい、シティの好決算で投資家心理改善

[ロンドン 14日 ロイター] - 14日の欧州株式市場は、ほぼ横ばいで取引を終えた。早い時間帯は世界経済の先行き懸念が重しとなったが、米シティグループ の企業決算が好調だったことや、それを受けた米株式相場の上昇で投資家心理が改善した。

FTSEユーロファースト300種指数 は、0.44ポイント(0.03%)安の1293.47で取引を終えた。

一方、DJユーロSTOXX50種指数 は2.67ポイント(0.09%)高の3000.99だった。

シティグループが14日発表した第3・四半期決算は調整後利益が13%増加した。シティは収益性を向上させるため、世界の各市場で消費者金融事業から撤退する意向を表明した。

米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ) や米ゴールドマン・サックス 、米モルガン・スタンレー など米国の金融大手が今週、決算を発表する予定で、投資家は様子見姿勢をとっている。STOXX欧州600銀行株指数 は0.34%低下した。

英高級品小売りのバーバリー は3.7%の下落。市場環境が厳しさを増しているとの認識を示したことが嫌気された。ライバルでフランスの高級ブランドLVMH も0.4%の連れ安となった。

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