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JPモルガン、第3四半期利益が予想上回る 活況な取引寄与

[ 13日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェースが13日発表した第3・四半期決算(9月30日まで)は、利益が市場予想を大幅に上回った。金融市場の取引が活況だったほか、貸倒引当金が3カ月前の105億ドルから6億1100万ドルに大幅に減少したことが寄与した。

全体的な収入は299億ドルとわずかに減少したが、アナリスト予想を上回った。主要4部門のうち3部門で増収。トレーディング部門は30%増の66億ドルとなった。

資本市場部門と投資銀行部門が好調で、個人向け部門の減少を相殺。個人向け部門の収入は金利低下が影響し、9%減の127億6000万ドル。ただ、カード事業の好調を背景に貸倒引当金繰入額は7億9400万ドルに減少した。

純金利収入は9%減の131億ドル。純金利マージンは前四半期の1.99%から1.82%に低下した。

通期の金利収入見通しは約550億ドルで据え置き。一方、通期の調整後費用予想は最大で660億ドルと、3カ月前の650億ドルから引き上げた。

第3・四半期の純利益は94億4000万ドル(1株当たり2.92ドル)。前年同期は91億ドル(同2.68ドル)だった。

リフィニティブのアナリスト予想平均は1株当たり2.23ドルだった。

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