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貿易収支の3カ月連続赤字、今後の動向注視=官房長官

 11月17日、 松野博一官房長官(写真)は午後の会見で、日本の貿易収支が3カ月連続で赤字になったことに関連し、今後の動向を注視していく方針を示した。首相官邸で10月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 17日 ロイター] - 松野博一官房長官は17日午後の会見で、日本の貿易収支が3カ月連続で赤字になったことに関連し、今後の動向を注視していく方針を示した。

財務省が17日に発表した2021年10月の貿易収支は、674億円の赤字だった。赤字は3カ月連続。原粗油の輸入が前年比81%増で、輸入が同26.7%増加し、輸出の同9.4%増を上回った。

ガソリン価格の上昇は、国民生活に影響を与えているとの指摘もある。官房長官は、今週中に取りまとめる経済対策に影響緩和のための対応策を盛り込むと述べ、具体的には、石油元売り各社に対する時限的な対応策を実施する方向で検討を進めているとした。

複数の国内報道機関は、1リットル当たり最大で5円の支援を元売り各社に実施する方向で検討が進んでいると伝えている。

一方、米紙ワシントン・ポストの電子版が16日、北京冬季五輪に対し米政府関係者が出席しない「外交ボイコット」を実施する方針を近く発表すると伝えたことに対し、松野官房長官は米政府の発表がなく、コメントは差し控えると語った。

日本政府関係者について「要人の出席については、何ら決まっていない」と話した。

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