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米経済は改善、追加緩和必要ない=ダラス地区連銀総裁
2012年2月23日 / 15:07 / 6年後

米経済は改善、追加緩和必要ない=ダラス地区連銀総裁

[23日 ロイター] 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は23日、米経済の状況は改善しているとし、連邦準備理事会(FRB)による追加緩和は必要ないとの見解をあらためて示した。

2月23日、米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は、米経済の状況は改善しているとしたうえで、連邦準備理事会(FRB)当局者の予想で示された2014年の利上げ開始時期を確約とみなすべきではないとの見解を示した。写真はワシントンのFRBビルで2011年6月撮影(2012年 ロイター/Jim Bourg)

総裁はCNBCテレビで「トーンは随分改善している。新規雇用が十分でなく、非常に良いとは言えないが、確実に正しい方向に進んでいる」と指摘。「これまでに確認した経済指標の改善を踏まえると、状況は悪化しているのではなく良くなっている。個人的にはQE3(量的緩和第3弾)は必要ないと考える」と話した。

FRBが1月の連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、政策金利を2014年終盤まで「異例に低い」水準に据え置く方針を示したことについて、フィッシャー総裁は、絶対的な確約とみなさない方がよいとの慎重な見方を示した。

実体経済に沿った政策の調整を確実に行うことがFOMCの意図だと指摘。新たに発表される指標で経済状況を確認しながらFRBは政策を調整していくとし、「時期については疑問符がつく」との認識を示した。

経済動向に対して一部FOMCメンバーよりもやや楽観的な見方をしているとし、1月のFOMCでは、声明内容について、経済が実際以上に思わしくないように聞こえると意見したことを明らかにした。

フィッシャー総裁は今年のFOMCで投票権を持っていない。

*内容を追加して再送します。

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