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ムーディーズ、独などユーロ圏最上級格付け国見通しをネガティブに

7月23日、ムーディーズは、ドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付けの見通しをユーロ圏債務危機の先行き不透明さを理由に「安定的」から「ネガティブ」に変更した。フランクフルト証券取引所で昨年7月撮影(2012年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ニューヨーク 23日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは23日、最上位の「Aaa」に格付けしているドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。ユーロ圏債務危機の先行きが不透明なことが理由。

同じく「Aaa」に格付けしているフィンランドについては、格付けおよび格付け見通しの「安定的」を据え置いた。

ムーディーズは、スペインやイタリアなどユーロ圏の問題を抱えた国々がさらなる支援を必要とする可能性が高まると指摘。

域内の最上級格付け国に対する支援負担が最も増えるとの見解を示した。

ドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通し変更について「これらの国の財政状況が支援の財政負担を最も受ける見通し」としている。

一方、フィンランドについては、銀行システムが小規模で海外の影響を比較的受けない状態にあるほか、ユーロ圏他国との通商が限られていることから、見通しを「安定的」に据え置いたとしている。

*内容を追加して再送します。

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