June 27, 2012 / 8:08 PM / 6 years ago

英バークレイズ、LIBOR操作疑惑で4.53億ドル支払い和解

[ワシントン/ロンドン 27日 ロイター] ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の操作疑惑で調査を受けていた英銀大手バークレイズ(BARC.L)は27日、米英当局に総額4億5300万ドルを支払うことで和解したと明らかにした。

バークレイズは、金融危機時に借り入れコストの実態を隠すため故意に低いレートを提示したことを認めた。LIBOR操作は自行のトレーディングポジションに有利な状況を作る狙いもあった。

バークレイズは今回、米商品先物取引委員会(CFTC)と米司法省、英金融サービス機構(FSA)と民事で和解したが、カナダ当局の調査は続いている。

また司法省は、銀行同士が申し合わせてLIBORを操作していた事実を確認したとし、引き続き刑事捜査を進めていることを明らかにした。バークレイズ経営陣が操作するよう圧力をかけていたケースもあるという。

バークレイズのダイアモンド最高経営責任者(CEO)は、今回の問題で同行に対する顧客の信頼が損なわれることを認識しているとした上で、自身を含め上級幹部が今年、賞与の受け取りを見送ることを明らかにした。

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