August 24, 2012 / 6:22 PM / 7 years ago

米FRB、景気支援に向け追加策実施する余地=バーナンキ議長

8月24日、米FRBのバーナンキ議長は、FRBには景気支援に向け追加金融刺激を実施する余地があるとの立場を表明。写真は議会上院委員会で証言する議長。7月撮影(2012年 ロイター/Yuri Gripas)

[ワシントン 24日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は、FRBには景気支援に向け追加金融刺激を実施する余地があるとの立場を示した。

ロイターは24日、同議長が議会下院の監視・政府改革委員会のダレル・アイサ委員長(共和党、カリフォルニア州)に宛た書簡を入手。その中でバーナンキ議長は、「金融情勢を緩和し、景気回復を強化するために、FRBには追加措置を実施する余地がある」との立場を示した。

バーナンキ議長が来週ワイオミング州のジャクソンホールで行う講演は、FRBが追加量的緩和を行うか見極める上で大きな注目を集めている。

ツイストオペが継続している中で、新たな緩和措置について検討することは時期尚早ではないかとの問いに対しては、議長は政策担当者は常に先を見据えるべきと答えた。

「金融政策措置の効果が表れるには時間を要するため、政策スタンスは必然的に将来の経済動向見通しを踏まえて決定される必要がある」としている。

FRBは6月、米経済の成長見通しを大きく引き下げているが、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合でも、見通しが下方修正される可能性がある。

第2・四半期の米国内総生産(GDP)伸び率は年率換算で1.5%と、現在8.3%の水準にある失業率を継続的に押し下げるには力不足とみられている。

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