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シリア治安中枢で自爆攻撃、国防相やアサド氏義兄ら死亡
2012年7月18日 / 14:28 / 5年後

シリア治安中枢で自爆攻撃、国防相やアサド氏義兄ら死亡

[ベイルート/アンマン 18日 ロイター] シリアの首都ダマスカスにある治安本部で18日、自爆攻撃があり、国営テレビによると、ラジハ国防相とアサド大統領の義兄のシャウカト副国防相、トルクマニ元国防相らが死亡した。政府軍と反体制派との内戦が続く中、大統領にとって最大の痛手となった。

7月18日、シリアの首都ダマスカスで自爆攻撃があり、同国のラジハ国防相とアサド大統領の義兄で国防副大臣のシャウカト氏が死亡した。写真はラジハ国防相。ダマスカスで2010年8月撮影(2012年 ロイター/Sana/Files)

治安筋によると、自爆攻撃を行ったのは政権最高幹部の警備員の1人で、治安本部で行われていた閣僚や高官が出席する会議で爆発が発生。反体制派の2団体が犯行声明を出した。

シリア政府は攻撃を受けて報復すると発表。首都中心部では激しい戦闘が行われているという情報があるほか、軍ヘリコプターが住宅地で機関銃やロケット弾を使用しているという住民情報もある。一方、反体制派は首都南部の治安施設に進攻したという。

アサド大統領が現在どこにいるかは不明だが、治安筋は、爆発現場に大統領はいなかったとしている。

国連安全保障理事会は、18日に予定されていたシリアへの制裁決議案の採決を延期。また、オバマ米大統領がロシアのプーチン大統領とシリア情勢をめぐって協議するなど、打開策を探る外交努力もなお続けられている。

*内容を追加します。

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