September 26, 2012 / 1:22 PM / 7 years ago

ドイツ、ESM批准に向け最後のハードルをクリア

9月26日、ドイツ内閣は欧州安定メカニズム(ESM)の批准を合憲と判断するにあたり憲法裁判所が示した条件を承認した。写真はガウク大統領とパートナー。8月撮影(2012年 ロイター/Guido Bergmann/Bundespresseamt/Pool)

[ベルリン 26日 ロイター] ドイツ内閣は26日、欧州安定メカニズム(ESM)の批准を合憲と判断するにあたり憲法裁判所が示した条件を承認した。ユーロ加盟国のなかで唯一ESMを批准していなかったドイツが批准に向け最後のハードルを乗り越えたことで、ESMは10月末に稼働開始する見通しとなった。

憲法裁は今月12日、ドイツによるESM、および欧州財政協定の批准を認める判断を下したが、今後ESMへの負担金を積み増す必要が生じた場合には議会の承認を得る必要があるとして、議会に将来の負担増額に関する拒否権を与えた。

これを受け内閣はこの日、ドイツのESMに対する拠出の増額には議会が拒否権を持つとの宣言を承認した。

内閣の承認を受け、連邦議会(下院)は今日中に同宣言に関する討議を行う。ESM批准は6月に連邦議会、および連邦参議院(上院)で賛成多数で承認されているため、今回は採決は必要とされない。

ガウク大統領は、憲法裁判所が判断を下した翌日の13日にESM批准に必要な法律に署名したが、政府が憲法裁の条件を満たすまで手続きは完了しないとしていた。

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