October 9, 2012 / 3:47 PM / 7 years ago

通信機器大手は安全保障上の脅威との米議会報告、根拠ない=中国

10月9日、米下院情報委員会が中国の通信機器大手、華為技術と中興通訊(ZTE)は安全保障上の脅威となる恐れがあると指摘したことについて、中国商務省は「根拠が無い」と批判した。写真は天安門広場で掲げられた同国旗と上空を飛行するヘリコプター。9日撮影(2012年 ロイター/David Gray)

[北京 9日 ロイター] 米下院情報委員会が中国の通信機器大手、華為技術HWT.ULと中興通訊(ZTE)(000063.SZ)(0763.HK)は安全保障上の脅威となる恐れがあると指摘したことについて、中国商務省は9日、「根拠が無い」と批判した。

同委は8日、両社が製造した機器を中国政府が使って、特定のやりとりを傍受したり、重要なシステムに脅威を与える恐れがあるとして、米通信会社に2社との取引を控えるよう促した。

中国商務省の報道官は同省のホームページに掲載された声明で「主観的な嫌疑に基づき、確固とした根拠もないまま、国家安全保障の見地に立ったとする米議会の委員会によるこの報告は、中国に対して根も葉もない批判を展開した」と述べた。

報道官は、米側の勧告は米国内で通常の事業を展開し、公正な競争に参加する中国企業を締め出すものと批判。「中国側は重大な懸念と強い反対の意を示す」とした。

さらに、議会の報告は米国が支持する自由市場のルールに違反し、両国の協力関係に寄与しないとした。「米国が中国企業に対する差別をやめ、両国の企業に公正で公平な市場環境を誠実に作る開かれた協力原則に基づいて行動し、中米2国間の経済・貿易協力の円滑な進展を促すことを望む」と述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below