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イタリア債続伸、モンティ首相辞意表明受けた動揺は沈静化
2012年12月12日 / 19:47 / 5年後

イタリア債続伸、モンティ首相辞意表明受けた動揺は沈静化

[ロンドン 12日 ロイター] 12日のユーロ圏金融・債券市場ではイタリア国債が続伸。モンティ伊首相の辞意表明を受けた市場の動揺は落ち着き、焦点は前倒しされる総選挙の結果や新政権にシフトしている。

ギリシャの国債買い戻しが無事終了したこともリスク選好度を押し上げ、独連邦債は圧迫された。

イタリア10年債利回りは9ベーシスポイント(bp)低下し4.65%。同利回りは10日、モンティ首相の辞意表明を受け上昇したものの、前日に続き押し戻された。

クレディ・アグリコルのストラテジスト、オーランド・グリーン氏は「モンティ首相の辞意表明をめぐるニュースを受けたイタリア国債の下落が持続するとは思えない」とし、一段の懸念要因はベルルスコーニ前首相の動向と指摘した。

イタリア国債上昇に追随し、スペイン国債10年物利回りは11bp低下し5.39%。

ギリシャ国債10年物利回りは33bp低下の13.25%。一時、12.57%付近まで低下する場面もあった。ギリシャの国際支援団が、同国の国債買い戻しが成功裏に終わったとの認識を示しことを受けた動き。

独連邦債先物は15ティック安の145.41で清算。

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