November 8, 2012 / 6:27 PM / 7 years ago

米マクドナルドの10月世界既存店売上高、約9年ぶり減少

11月8日、米マクドナルドが発表した10月の世界全体の既存店売上高は1.8%減と、2003年3月以来の減少となった。写真は同社のロゴマーク。ニューヨークで2011年1月撮影(2012年 ロイター/Shannon Stapleton)

[8日 ロイター] 米マクドナルド(MCD.N)が8日発表した10月の世界全体の既存店売上高は1.8%減と、2003年3月以来の減少となった。競争激化や世界的な景気減速が響いた。

地域別の既存店売上高は、米国と欧州がともに2.2%減、アジア太平洋・中東・アフリカ(APMEA)が2.4%減となった。

コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想は、米国が1.05%減、欧州が0.69%減、APMEAが3.01%減だった。

ジェフリーズのアナリスト、アンディ・バリッシュ氏は顧客向けノートで、マクドナルドの米国での市場シェア低下が「ここ数カ月で加速したようだ」と述べた。

エドワード・ジョーンズのアナリスト、ジャック・ルッソ氏は、前年に比べ今年の10月は土日が1日ずつ少なかったことが、週末に売り上げが増えるマクドナルドには痛手となった可能性があると指摘した。

ルッソ氏はまた、同社が現状打開に向け、11月に一段の販促戦略を打ち出す可能性があるとしつつも、10月末に米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の影響が11月の売上高を圧迫する公算が大きいとの見通しを示した。

マクドナルドは前月、第3・四半期の既存店売上高が9年ぶりの低い伸びになったと発表している。

米株式市場午前の取引で、同社の株価は約1.6%下落した。

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