March 12, 2013 / 4:32 PM / 6 years ago

「アンドロイド」搭載タブレット出荷、「iPad」を逆転へ=調査会社

[サンフランシスコ 12日 ロイター] 調査会社IDCは12日、米アップル(AAPL.O)のタブレット端末「iPad(アイパッド)」の出荷台数が今年初めて、米グーグル(GOOG.O)製基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したタブレット端末に逆転されるとの見通しを示した。

3月12日、調査会社IDCは、米アップルのタブレット端末「iPad」の出荷台数が今年初めて、米グーグル製基本ソフト「アンドロイド」を搭載したタブレット端末に逆転されるとの見通しを示した。フランス南西部で2月撮影(2013年 ロイター/Regis Duvignau)

より小型の端末が消費者の人気を集めているという。

IDCによると、iPadの今年の市場シェアは46%と、昨年の51%から低下すると見込まれている。一方、アンドロイド搭載機種は今年49%と、昨年の42%から上昇する見通しだ。

今年のタブレット出荷台数予想は1億9090万台で、前回予想の1億7240万台から上方修正した。

2012年の出荷台数は1億2830万台、2011年は720万台だった。

IDCは報道向け資料で「今四半期に出荷されたタブレット端末の2台に1台は画面サイズが8インチを下回る。2013年以降、より小型のタブレット端末が伸び続けると予想している」と見通した。

米マイクロソフト(MSFT.O)の基本ソフト「ウィンドウズ8」搭載タブレット端末の市場シェアは、昨年の1%から2017年は7.4%に拡大するとIDCは見込んでいる。

「ウィンドウズRT」搭載端末は、2017年にかけて3%を下回り続ける見通しだという。

ジェフリーズのアナリスト、ピーター・ミセク氏は12日、アップルをブラックベリー (BB.TO)にたとえ、今や「iPhone(アイフォーン)」はサムスン製品に対し守勢に立たされていると指摘。「これまでの例からみて、携帯電話の人気が落ちるペースは予想以上に速い」と述べた。

昨年のスマートフォン(多機能携帯電話)出荷台数は5億4500万台だったが、アップルはすでにサムスン電子に抜かれている。

米ストラテジー・アナリティクスによると、サムスン電子の今年のスマートフォン出荷台数は前年比35%増の2億9000万台となる見込み。アップルは同33%増の1億8000万台と予想されている。

*情報を追加して再送します。

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