March 26, 2013 / 4:02 PM / 7 years ago

ユーロ/ドル約4カ月ぶり安値圏、ユーロ圏銀行の安定性めぐる懸念で

3月26日、中盤のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが対ドルで約4カ月ぶり安値圏で推移している。写真は傷の付いた1ユーロ硬貨と南欧地図。ワルシャワで2012年9月撮影(2013年 ロイター/Kacper Pempel)

[ニューヨーク 26日 ロイター] 26日中盤のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが対ドルで約4カ月ぶり安値圏で推移している。欧州資産からの資金引き揚げやスペイン、イタリアなどでの預金取り付け騒ぎの可能性が不安視されており、ユーロを圧迫している。

将来の銀行破たん処理に関する新たな欧州連合(EU)法草案では、預金保険対象外の10万ユーロ超の預金についてベイルインが適用される可能性があるとの見解を欧州委員会が示したことで、ユーロ圏の銀行の安定性をめぐる懸念が高まった。

また朝方発表された米S&P/ケース・シラー住宅価格指数や耐久財新規受注が予想を上回る内容になったことで、ユーロ圏と米国の景気見通しの違いが浮き彫りになった。

ドル/円はほぼ横ばい。日銀の黒田東彦新総裁が大胆な金融緩和強化に向けた決意をあらためて表明したが、キプロス不安などを背景に、安全資産とされる円の下落余地は限定的となっている。

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