April 11, 2013 / 9:18 PM / 7 years ago

リチウムイオン電池、市場規模・性能とも期待外れ=専門家

[ワシントン 11日 ロイター] 米運輸安全委員会(NTSB)が11日開催したフォーラムでは、リチウムイオン電池に関して、販売および性能ともに想定を大きく下回っており、安全性強化に向け技術の改善が必要との指摘がバッテリー専門家から上がった。

リチウムイオン電池の技術が期待に届いていないことが、電気自動車の開発の遅れや、米ボーイング(BA.N)787型機の発煙事故などを引き起こす要因になっているとしている。

マサチューセッツ工科大学の物質化学・エンジニアリング教授であるYet-Ming Chiang氏は、2008年におけるリチウムイオン電池の市場規模に関するアナリスト予想は、2011年実績から10倍以上かけ離れていると指摘。期待されていたほど市場が成長しなかったため、メーカー側は多大な圧力にさらされ、一部は破たんに追い込まれたと述べた。

その上で「現在でも世界で多くの(製造)能力が未使用のままだ。主にコストが原因とみている」と語った。

また典型的なリチウムイオン電池セルのおよそ25%は引火性があるとしている。

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