April 24, 2013 / 9:24 PM / 7 years ago

日本のTPP交渉参加を米議会に通知、7月にも合流へ

4月24日、米オバマ政権は、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日本との交渉を開始すると議会側に正式に通知した。都内で18日撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[ワシントン 24日 ロイター] 米オバマ政権は24日、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日本との交渉を開始すると議会側に正式に通知した。

通商代表部(USTR)のマランティス代表代行は議会指導部への書簡で「米国の主要貿易相手国であり同盟国でもある日本の参加は、TPPで合意することの経済的意義をさらに増すものである」と述べた。

日本は7月のTPP会合から合流することになりそうだ。

TPP交渉に現在参加している米国など11カ国は今月20日、インドネシアで開いた閣僚会合で、日本の交渉参加を正式に承認した。

マランティス代表代行は「日本は前向きかつ建設的に交渉に参加すると確認している。日本はまた、農産物、工業製品ともに全ての品目を交渉対象とすることを確認しており、年内に高水準かつ包括的な合意を得るため、その他のTPP参加国との会合に加わることになる」と述べた。

自動車大手フォード・モーター(F.N)をはじめとする米自動車メーカー各社は、米国の自動車を日本市場から締め出している障壁を取り除くことなしに日本からの自動車輸入が増えることにつながるとして、日本のTPP交渉参加に反対している。

日本と米国以外のTPP交渉参加国は、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム。

TPP交渉は、次回の17回会合が5月15─24日、ペルーのリマで開かれる。18回会合は7月に開かれる見通しとなっている。

*内容を追加して再送します。

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