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ジュリアス・ベア、上半期は43%増益 顧客の売買注文が増大

 7月20日、スイスのプライベートバンク大手ジュリアス・ベアは、 2020年上半期の純利益が43%増の4億9100万スイスフラン(5億2301万ドル)となり、過去最高益を記録したと発表した。写真はチューリッヒで2月撮影(2020年 ロイター/ARND WIEGMANN)

[チューリヒ 20日 ロイター] - スイスのプライベートバンク大手ジュリアス・ベアBAER.Sは20日、 2020年上半期の純利益が43%増の4億9100万スイスフラン(5億2301万ドル)となり、過去最高益を記録したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で顧客からの売買注文が増大し、収益を押し上げたという。

リッケンバッハー最高経営責任者(CEO)は声明で「新型コロナウイルス感染拡大の影響はまだこれからも続くが、下半期の難局に立ち向かう準備はできていると確信している」と述べた。

6月末の預かり資産の総額は2019年末比6%減の4018億スイスフランだった。

営業利益は9%増。顧客からの売買注文増が、金利収入の減少などを相殺した。

業績は全般に良好で調整後の営業利益に対する営業経費の比率は66.6%となり、前年同期の71.0%から改善。同社は2022年までに67%以下とする目標を掲げている。

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