[25日 ロイター] - 米電子たばこ大手のジュール・ラブズが売却、戦略的投資、ライセンス供与、配給契約などの可能性について、たばこ大手3社と初期段階の交渉を行っていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が25日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
報道によると、連邦破産法第11条の適用申請を検討しているとみられるジュールは米たばこ大手フィリップ・モリス・インターナショナル、JT、米たばこ大手アルトリア・グループと個別で話し合いを行ったという。
ジュールは現時点でロイターのコメント要請に応じていない。
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