October 2, 2019 / 6:02 AM / 18 days ago

関電、金品受領問題で12人の実名を公表 2人が1億円超を受領

10月2日、関西電力は役員らが福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題で、岩根茂樹社長が会見を行い、12人の実名を公表するとともに、自らの報酬返上などの処分を発表した。写真は福井県内にある関西電力の原子力発電所。2011年7月3日撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 2日 ロイター] - 関西電力(9503.T)は2日、役員らが福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題で、岩根茂樹社長が会見を行い、12人の実名を公表するとともに、自らの報酬返上などの処分を発表した。12人のうち、2人が1億円超を受け取っていた。

調査報告書によると、豊松秀己元副社長、鈴木聡常務が1億円以上を受領。八木誠会長は金貨や金杯など859万円相当、岩根社長は金貨など150万円相当を受け取っていた。受領総額は3億1845万円に上る。

八木会長は報酬の2割を2カ月、岩根社長は2割を1カ月、返上した。

同社は昨年7月から調査を行っていたが、原子力以外の部門やグループ会社を含め、より徹底した調査を行うため、新たな第三者委員会を設置すると発表した。年内をめどに新たな報告書を取りまとめる。

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