[13日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、オーストリアのバートミッテルンドルフでフライングヒルによる個人第12戦(ヒルサイズ=HS235メートル)を行い、葛西紀明(45)が216メートル、227メートルを飛んで合計395.0点をマークし、今季自己最高となる5位に入った。
竹内択は22位、小林陵侑は28位だった。
アンドレアス・スティエルネン(ノルウェー)が229メートル、226メートルの407.6点で個人での初優勝を達成した。
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