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自動車の電化は不可欠、海外の環境規制しっかり注視=加藤官房長官

加藤勝信官房長官は18日、英国がガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する時期を2030年に前倒しすると発表したことに関して、海外の規制動向をしっかり注視していく考えを示した。2018年1月撮影(2020年 ロイター/Maki Shiraki)

[東京 18日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は18日午前の会見で、英国政府がガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する時期を2030年に前倒しすると発表したことに関して、海外の規制動向をしっかり注視していく考えを示した。また、温暖化ガス排出ゼロの目標に向け、自動車の電化の必要性も強調した。

同長官は「英国市場については、日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるほか、自動車販売は8割が海外向けだ」と述べ、海外の環境規制は影響が大きいとの認識をにじませた。

また、日本も2050年に温暖化ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の目標を掲げていることから、「実現にはガソリン車から電気自動車などへの電化は不可欠だ」と述べた。また自動車のみならず幅広く検討する必要があるとの方針も示した。その上で「来年11月のCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)の前に地球温暖化対策計画の見直しを目指している。2050年カーボンニュートラル目標についても検討していく」考えを示した。

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