[ロサンゼルス 19日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは、初登場の「ジョン・ウィック:パラベラム」(日本公開10月)が5700万ドル(約62億7700万円)を稼ぎ1位となった。
同作はキアヌ・リーブス演じる殺し屋ジョン・ウィックを描いたシリーズ3作目。公開後最初の週末の収入は、2014年の第1作(1440万ドル)、17年の第2作(3040万ドル)を大幅に上回った。
これまで3週連続で首位だった「アベンジャーズ/エンドゲーム」は2940万ドルで2位に後退。
「ポケットモンスター」の実写化映画「名探偵ピカチュウ」は2480万ドルを稼ぎ3位だった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」