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米アルファベット、気球使ったネット接続を来年ケニアで提供

 7月19日、米アルファベットは、気球を使って空からインターネット接続サービスを提供する「プロジェクト・ルーン」を来年ケニアで開始すると発表した。写真は公開された「プロジェクト・ルーン」。2016年5月にカルフォルニア州で撮影(2018年 ロイター/Stephen Lam)

[ナイロビ 19日 ロイター] - 米アルファベットGOOGL.Oは19日、気球を使って空からインターネット接続サービスを提供する「プロジェクト・ルーン」を来年ケニアで開始すると発表した。

このプロジェクトは、アルファベット傘下の研究機関「X」が手掛けている。昨年ハリケーンに見舞われたプエルトリコでは、米通信会社と共同で25万人以上にネット接続サービスを提供した。

ケニアでは、現地の通信会社テレコム・ケニアと協力し、飛行機の航路や天候に影響を受けない海抜6万フィートの高さまで飛ばした気球を使い、ネットを利用できない過疎地に4Gサービスを提供する。

ケニアの人口は4500万人以上。主要都市ではネットが利用できるが、地方の大半ではネット設備が進んでいない。

テレコム・ケニアは、サファリコムSCOM.NR、インドのバーティ・エアテルBRTI.BOのケニア部門に続き、国内3位の通信会社。

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