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ケニアで首都近郊生息のライオンに発信機、人との接触防止で

 1月23日、ケニアの野生動物当局は、首都近郊の国立公園に生息する36頭のライオンの1頭(写真)に、追跡用発信機を装着した。人との無用な接触を回避する措置として2014年に始まった対策プロジェクトの一環(2017年 ロイター/Thomas Mukoya)

[ナイロビ 23日 ロイター] - ケニアの野生動物当局は、首都近郊の国立公園に生息する36頭のライオンの1頭に、追跡用発信機を装着した。人との無用な接触を回避する措置として2014年に始まった対策プロジェクトの一環。これで発信機を装着したライオンは6頭となった。

発信機は衛星から追跡するもので、特殊な首輪に搭載。当局は声明で「ライオンの情報は首輪を通じてリアルタイムに収集され、公園の管理当局に伝達される。人間の居住地に向かっている個体が発見されると、問題動物制御チームに指令が送られ、人との衝突を避けることができる」と述べた。

昨年には、公園外に迷い出たオスのライオンをレンジャーらが射殺。市街地でも1頭が槍で刺殺されている。

ケニア全土に生息するライオンは約2000頭。

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