March 30, 2018 / 2:55 AM / 4 months ago

キング牧師没後50年、暗殺現場にはいまも多くの訪問者

[メンフィス(米テネシー州) 29日 ロイター] - 「私には夢がある」の演説で知られ、人種差別撤廃を目指した米公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺されてから、4月4日でちょうど50年となる。暗殺現場となったモーテルには、現在も多くの人が訪れている。

 3月29日、「私には夢がある」の演説で知られ、人種差別撤廃を目指した米公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺されてから、4月4日でちょうど50年となる。暗殺現場となったモーテルには、現在も多くの人が訪れている。写真は2014年5月撮影(2018年 ロイター/Carlo Allegri )

キング牧師は、この演説を1963年8月にワシントンで行い、翌64年、史上最年少の35歳でノーベル平和賞を受賞。1968年4月4日、39歳で、米テネシー州メンフィスのモーテルのバルコニーで射殺された。

暗殺現場となったロレイン・モーテルは、キング牧師が滞在した当時そのままの状態に保たれた306号室を含め、現在は国立公民権運動博物館の一部となっている。

最近息子とここを訪れたミシシッピ州の黒人男性は「われわれの上にまだ影を感じる。まだ何かがわれわれを後ろに引き戻しているような気がする。選挙権など人々が命を賭して獲得した権利を、現在の人々は活用していないと思う」との思いを語った。

ミズーリ州からきた白人女性は、ワシントンの政治家たちは米国の人種構成を考えていないと指摘。政府のレトリックは憎悪に満ち、意地が悪いと述べた。

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