September 11, 2018 / 12:02 AM / 8 days ago

キリンHD、オセアニア飲料事業の戦略的選択肢を検討開始

[東京 11日 ロイター] - キリンホールディングス (2503.T)は11日、グループのオセアニア飲料事業「ライオン飲料」について、戦略的選択肢の検討を開始したと発表した。同社に対する投資・保有の継続から売却まで、あらゆる選択肢が検討に含まれ、4週間をめどに結論を出す。

 9月11日、キリンホールディングスは、グループのオセアニア飲料事業「ライオン飲料」について、戦略的選択肢の検討を開始したと発表した。写真はキリンのロゴ。茨城県で昨年7月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

キリンによると、今回の検討は、将来に向けて、事業の成長ポテンシャルを最大化するため、最適な方向性を検討するもの。ライオン飲料は、オセアニアで乳・果汁飲料を展開しているが、果汁の原材料高など事業環境は厳しい。果汁飲料のSKUの削減や乳飲料のコスト削減などの構造改革を進めてきた。

同社は昨年、ブラジルのビール・飲料事業子会社「ブラジルキリン」をオランダのハイネケン(HEIO.AS)に売却するなど、事業の見直しを行っている。

*内容を追加しました。

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