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米KKR、アジア太平洋ファンドが150億ドル調達 域内最大

 4月6日、プライベートエクイティ(PE)企業の米KKRは、アジア太平洋地域に投資する4本目のファンドが150億ドルを調達したと発表した。写真はニューヨーク証券取引所で2018年8月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[シンガポール 6日 ロイター] - プライベートエクイティ(PE)企業の米KKRは6日、アジア太平洋地域に投資する4本目のファンドが150億ドルを調達したと発表した。同地域を対象とするPEファンドとしては過去最大規模となる。

関係筋によると、当初の目標調達額は125億ドルだった。

KKRのアジア太平洋地域PE共同責任者、アシッシュ・シャストリー氏は発表文書で「アジア太平洋地域の企業は、自国や地域を主導するだけでなく、それぞれの業界でグローバルリーダーになる可能性を認識している」と述べた。

KKRは同ファンドについて、調達額が目標を上回り、世界の既存投資家だけでなく新規の投資家からも強い支持を得たとし、アジア太平洋地域の投資家も多く含まれると明らかにした。

ファンドは、消費支出の拡大や都市化トレンドがもたらす機会のほか、大企業の事業切り離し(カーブアウト)やスピンオフ(分離・独立)、統合などの案件にも投資するという。

KKRは1月にはアジア太平洋地域の不動産ファンドとインフラファンドを設立した。

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