January 26, 2015 / 12:27 AM / 3 years ago

ECBの量的緩和に反対した=オランダ中銀総裁

[アムステルダム 25日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁は、ECBが先週の理事会で決定した国債買い入れによる量的緩和に反対したことを明らかにした。総裁は25日に放送されたテレビのインタビューで、量的緩和の主な効果はユーロの水準を引き下げることのようだと分析。

量的緩和は「最後の手段だった」と指摘し、「(国債)買い入れ策には一定の効果がある。だが副作用も大きく、こうした強力な薬を用いることが正当化されるかは今後明らかにしていく必要がある」と述べた。

量的緩和によってユーロ圏のインフレ率をECBが目標としている2%をやや下回る水準に引き上げることができない場合、どうすべきか分からないと発言。

「(量的緩和)は最後に残しておいた手段だ。紙幣を増刷すればどんなものでも買い入れることができるが、どんどん中銀の中核的な業務からは離れていく」と見解を示した。

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