April 27, 2018 / 7:24 AM / a month ago

神戸鋼、今期50%経常減益予想 データ改ざん影響は100億円を想定

[東京 27日 ロイター] - 神戸製鋼所(5406.T)は27日、2019年3月期の連結経常利益が前年比50.8%減の350億円になるとの見通しを発表した。データ改ざんの影響については、弁護士費用など100億円を想定している。

 4月27日、神戸製鋼所は、2019年3月期の連結経常利益が前年比50.8%減の350億円になるとの見通しを発表した。データ改ざんの影響については、弁護士費用など100億円を想定している。写真は神戸で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト8人の経常利益予測の平均値は695億円となっており、会社計画はこれを大きく下回った。

勝川四志彦・専務執行役員は会見で、利益が大幅悪化する要因について「固定費の増加や在庫評価影響の悪化、景気の先行き不透明感、不適切行為に関連する影響について、一定の想定をした」と説明した。データ改ざんについては「捜査機関の捜査に真摯に対応していく」と述べた。

2018年3月期は、データ改ざんの影響が約120億円だった。連結純損益は631億円の黒字(前期は230億円の赤字)となり、3期ぶりに黒字転換した。

    清水律子

    0 : 0
    • narrow-browser-and-phone
    • medium-browser-and-portrait-tablet
    • landscape-tablet
    • medium-wide-browser
    • wide-browser-and-larger
    • medium-browser-and-landscape-tablet
    • medium-wide-browser-and-larger
    • above-phone
    • portrait-tablet-and-above
    • above-portrait-tablet
    • landscape-tablet-and-above
    • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
    • portrait-tablet-and-below
    • landscape-tablet-and-below