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ドイツ・日本のメーカー、韓国で米国産車の販売拡大 米韓FTA発効で
2014年4月17日 / 10:08 / 4年後

ドイツ・日本のメーカー、韓国で米国産車の販売拡大 米韓FTA発効で

[ソウル 17日 ロイター] - 韓国の2013年輸入車販売統計によると、米韓自由貿易協定(FTA)が前年に発効したことを受けて日本とドイツの自動車メーカーが米国産車の販売を急速に伸ばしており、米国メーカーよりも大きな恩恵を享受している。

韓国輸入自動車協会(KAIDA)の統計は、ドイツと日本のメーカーによる米国産車の販売が昨年、2011年比でほぼ5倍の増加を示した。一方、米国メーカーの同期間の販売増加率は43%にとどまった。

業界団体などの試算では、韓国での輸入車の販売総額は昨年、9兆2000億ウォン(88億7000万ドル)となった。2011年の統計はないが、2008年時点の1兆5000億ウォンから急速に伸びている。

米ゼネラル・モーターズ(GM)の高級車キャデラックの関係者は、「FTAはわれわれにとって成長の好機だったが、販売の大きな押し上げにはつながっていない」と明らかにした。また、韓国で海外メーカーの自動車が売れていることについては、ディーゼル車の販売拡大が主な理由だと述べた。

KAIDAの統計によると、輸入車市場における米国メーカーのシェアは7.9%から7.5%に低下した。一方、ドイツメーカーのシェアは67.5%、日本メーカーは14%となった。

韓国の大林大学校の自動車工学教授、Kim Pil-sooは、「米国車は大きくて、ドイツや日本の車より燃費で劣るという認識が依然としてある」と指摘した。

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