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コソボとセルビア、対立激化回避で合意 車両プレート巡り

コソボとセルビアは23日、両国の対立激化につながると懸念されていたコソボ北部での車両ナンバープレートを巡る問題の解決策で合意した。写真はコソボのジャリニエ国境交差点で車のナンバーの国家マークを覆うステッカーを剥がす運転手で9月撮影(2022年 ロイター/Ognen Teofilovski)

[プリシュティナ 23日 ロイター] - コソボとセルビアは23日、両国の対立激化につながると懸念されていたコソボ北部での車両ナンバープレートを巡る問題の解決策で合意した。

仲介役を務めた欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は「コソボとセルビアの交渉責任者がEUの仲介で、さらなるエスカレーションを回避し、両国の関係正常化に関する提案に完全に集中するための方策で合意した」とツイートした。

コソボは今年、北部のセルビア系住民に対し、コソボがセルビアの一部だった1999年以前の古いナンバープレートを付け替えるよう要求。これに反発した住民が暴力的な行動を取るなどしていた。また、判事や検察官、警官などの公職に就く人が抗議のため今月一斉に辞職する事態に発展していた。

コソボは24日からセルビア政府が発行したナンバープレートを使用し続けている住民に罰金を科す計画だった。

ボレル氏によると、セルビアはコソボの都市名を冠したナンバープレートの発行をやめ、コソボは車両の再登録に関するさらなる措置を停止する。

ボレル氏は数日中に両国を招いて、関係正常化に向けたEUの提案を協議すると述べた。

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