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韓国ゲーム開発クラフトンがIPO申請、国内最高50億ドル調達目指す

 韓国のゲーム開発会社クラフトンは16日、新規株式公開(IPO)を当局に申請し、最大5兆6000億ウォン(50億ドル)の調達を目指すことを明らかにした。写真は人気ゲームPUBGのキャラクター商品。2018年6月、ドイツのベルリンで撮影(2021年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ソウル 16日 ロイター] - 韓国のゲーム開発会社クラフトンは16日、新規株式公開(IPO)を当局に申請し、最大5兆6000億ウォン(50億ドル)の調達を目指すことを明らかにした。調達額は同国で過去最高となる可能性がある。

同社は人気ゲーム「プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ(PUBG)」の開発で知られる。

届け出によると、同社はIPOで新株700万株と発行済みの300万株、合わせて1000万株を売却予定で、仮条件レンジは1株当たり45万8000─55万7000ウォン。プライシングは数週間以内に行われる。

公開価格がレンジ上限に決まった場合の調達額は5兆6000億ウォンとなり、2010年にサムスン生命がIPOで調達した国内最高の4兆9000億ウォンを上回る。

オンライン対戦型ゲーム「PUBG」は17年のリリース以来、急速に人気が高まり、パソコンとゲーム機で2500万本を売り上げている。

同社は今年、PUBGの知的財産権を使って新たに2つのゲームをリリース予定だ。ゲーム以外にも、ウェブベースの漫画、映画、アニメや深層学習事業を手掛けている。

昨年の売上高は1兆6700億ウォン。営業利益は前年から倍以上に増えて7740億ウォンとなった。

韓国ではIPOがかつてないほど活発になっており、アナリストは今年の調達総額が少なくとも20兆ウォンに達し、昨年の4倍以上になると予想する。

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