January 26, 2018 / 6:14 AM / 9 months ago

中国の快手、資金調達ラウンド終了へ 年内IPOを視野=関係筋

[香港 25日 ロイター] - 騰訊控股(テンセント・ホールディングス)(0700.HK)が出資する中国の動画ストリーミングサービス企業である快手は、テンセントが主導した10億ドルの資金調達ラウンドを終え、年内の新規株式公開(IPO)を視野に入れている。関係者3人が匿名で明らかにした。

 1月26日、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)が出資する中国の動画ストリーミングサービス企業である快手は、テンセントが主導した10億ドルの資金調達ラウンドを終え、年内の新規株式公開(IPO)を視野に入れている。写真は北京で昨年5月撮影(2018年 ロイター)

関係者によると、資金調達ラウンドでの快手の評価額は約180億ドル。ベンチャー・キャピタルのセコイア・キャピタル・チャイナを含む複数の投資家が関心を示したという。同ラウンドは数週間以内に終了する見込み。

また快手は、早ければ今年下半期に香港でのIPOを見込んでいるという。ただIPOはまだ最終決定されていないとした。

中国における動画ストリーミング市場は急速に拡大しており、テンセントやアリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)、百度(バイドゥ)(BIDU.O)などによる投資が急増。快手の追い風となっている。

同件に関し、快手はコメントを控えた。テンセントやセコイア・キャピタル・チャイナからのコメントは得られていない。

中国のデータ提供会社の12月リポートによると、快手は短時間の動画ストリーミングアプリで人気が高く、市場シェアは20%以上。関係者によると、現在の月間アクティブユーザーは1億人を超え、2018年には3倍以上になると見込んでいるという。

また別の関係者は、快手が東南アジアを中心とする海外市場への進出を見込んでいるとし、調達資金は将来的な海外投資などに充当する計画とした。

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