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日銀総裁、マイナス金利政策「浸透度合いを見極め」
2016年2月26日 / 00:43 / 2年後

日銀総裁、マイナス金利政策「浸透度合いを見極め」

[東京 26日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は、26日午前の衆院財務金融委員会で、マイナス金利政策の導入に伴う金融機関収益への影響について「仲介者である金融機関の収益への影響は避けられない」と述べた。

 2月26日、日銀の黒田東彦総裁は午前の衆院財務金融委員会で、マイナス金利政策の導入に伴う金融機関収益への影響について「仲介者である金融機関の収益への影響は避けられない」と述べた。写真は都内で昨年5月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

その上で、対象部分を3層構造にし、「金融機関の収益に配慮した」と指摘。「低金利環境でも大手行の当期純利益は最高水準。金融仲介機能の低下につながるとは考えていない」と語った。鷲尾英一郎委員(民主)への答弁。

今後の政策運営に関しては「より大きいマイナス金利は可能だが、確たることは申し上げられない」との認識を示した上で、「政策効果の浸透度合いをしっかり見極めたい」と語った。

マイナス金利導入後も市場が不安定に推移した経緯を問われ、総裁は「市場は市場、国際金融市場の動きは注視している」「市場関係者との対話の重要性は認識している」と述べた。

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